
育児用品の選び方・通販ガイド
搾乳器の選び方、おすすめ商品、口コミ
母乳や粉ミルク、授乳用品などを紹介します。
搾乳器(さくにゅうき)とは、乳頭が傷ついていて赤ちゃんに直接母乳を上げることが難しい時や、貯まったおっぱいを出す時などに活用できるアイテムです。おっぱいは手搾りで搾乳することもできますが、結構力がいりますので、頻繁に搾乳するという方は、搾乳器の購入を検討しても良いかもしれません。
育児用品の選び方・通販ガイド
搾乳器って本当に必要?
「母乳の出が悪いという方にぜひ実践してもらいたい生活習慣 」でも書いていますが、おっぱいの出のことなどを考えると、赤ちゃんに直接吸ってもらうというのが一番の方法です。ただし、仕事などの関係で常におっぱいであげることができない方、乳頭などの傷などが原因で直接授乳が難しい方には必要性が出てくるかと思います。
搾乳器の選び方。電動タイプと手動タイプ
搾乳器の基本的な仕組みはポンプなどを利用した空気圧によって母乳を絞る機器となっています。
大きく「電動タイプ」と「手動タイプ」の2種類があります。搾乳器をつかうにはある程度の力が必要になりますので、そうした労力をかけたくないという方は電動タイプがオススメ、一方でそこまで頻度が多くない方は手動でも良いかと思います。
なお、お値段は機構が複雑な電動タイプの方がどうしても高くつきます。
おすすめの搾乳器
以下はショップなどで人気の高い搾乳器です。それぞれの価格は調査日(2015/09/16)で管理人が調査した「Amazon」「Yahooショッピング」「楽天市場」で調べた最安値です。
商品名 |
比較のポイント・コメント |
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ハンドルタイプの搾乳器です。ハンドルを握ることで搾乳できます。ハンドルを握る操作の力の掛け具合などで力を調整できます。 調査日最安価格:3,065円 |
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スイスのマタニティ用品メーカー「メデラ」の搾乳器です。ちょっとお値段は高めですが、赤ちゃんがおっぱいを吸うような感覚で搾乳ができると口コミで人気がでています。 調査日最安価格:7,817円 |
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メデラの電動タイプの搾乳器です。電動なので手間がありません。9段階に吸引力を調整できるのもうれしいポイント。電源はAC電源、電池の2タイプの電源に対応しているので、自宅はもちろん外出先でも利用できます。 調査日最安価格:21,600円 |