
育児用品の選び方・通販ガイド
ふるさと納税でベビーグッズをもらう
話題のふるさと納税を上手に活用して育児グッズをもらおう
話題のふるさと納税は自治体に寄付をすることでお礼の品としていろいろなものがもらえる“ふるさと納税”はベビー用品選びにも最適です。
人気のふるさと納税を上手に活用して何かとお金のかかる育児期のベビー用品を上手にゲットしましょう。
育児用品の選び方・通販ガイド
ふるさと納税を活用してベビー用品、育児グッズを上手にそろえる
ふるさと納税というのは、自分がすんでいる自治体以外の市区町村に寄付をすることができる制度です。
寄付をした金額は一定の範囲までは税額控除(寄付金控除)を受けることができるので2000円の自己負担を除き、全額が戻ってくることになります。
たとえば、5万円を寄付したい場合、48,000円分だけ税金が安くなる形で還付されます。
それだけだと単に2000円損をしただけという話ですが、ふるさと納税で寄付を受けた自治体は寄付額に対してお礼の品として地域の特産品などの送ってくれます。
還元率はおおよそ30%くらい。つまり5万円寄付をしたら15000円相当の品がもらえるわけです。それでいて、自己負担は2000円で済むのでやったほうが確実にお得な制度です。
そんなふるさと納税を使ってベビー用品がお礼の品としてもらえる自治体を紹介していきます。
エルゴベビーやエアバギーがもらえる
お礼の品が独特で、南相馬市への支援をしている企業(ブランド)のアイテムを選べるようになっています。
その中にはベビーグッズのブランドとして名高い、エルゴベビー(抱っこ紐)やエアバギー(ベビーカー)の2ブランドが入っています。ちょっと高額だけど人気の高いこの二つのブランドが“ふるさと納税”として自己負担2000円で手に入るというのはとてもうれしいことですよね。ぜひご活用ください。
(追記)
ふるさと納税について、換金性の高い商品などが返礼品となることが総務省の通達で禁止されました。また、2019年6月以降は地場産品に限るといった内容に変更されます。
ベビーカーや抱っこ紐などはおそらく返礼品から消えるものと思われます。
2019年以降は、お肉やお米といった農産品などが中心になってくると思います。直接のベビー用品ではなくて、生活に関係するアイテムにして、お得に制度を活用していきましょう。
以下、マネーライフハックの記事です。私も活用している、ふるさと納税!上手に活用して家計の足しにしましょう。