
育児用品の選び方・通販ガイド
ベビーベッドのサイズ
ベビーベッドのサイズ選びについて
ベビーベッドを購入(レンタル)する場合には大きく「一般サイズ(寸法が120×70cm)」と「ミニサイズ(寸法が90×60cm)」のどちらかを選ぶ必要があります。また、メーカーが独自に開発した独自サイズという寸法もあります。この場合特にサイズにきまりはありません。
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ベビーベッドのサイズ(大きさ)について
特に最近人気なのはコンパクト型(ミニサイズ)ともいわれるタイプのベビーベッドです(寸法が90×60cm)。部屋が狭い場合などはこちらのサイズの方が場所をとらずによいというメリットがあります。
一方で、やはりスタンダードなサイズのものと比べて関連商品が少ないといった点は課題だと思います。特にベッドカバーやシーツなどは多くの商品がスタンダードサイズとなっており、ミニサイズ対応のものがやや少ないようです。(ただし、今後の流行によってはミニサイズ向けの関連商品もたくさん出るかとは思います)
ベビーベッド、通常サイズとミニサイズどっちがお得?
通常のスタンダードサイズは生後2年くらいまでは使えるそうですが、コンパクト型(ミニサイズ)のものは3ヶ月くらいまでが限界でしょうか?もちろん、スタンダードサイズであっても、3ヶ月くらいからは添い寝に切り替えたというお宅もありますので、そうした使い方でしたらミニサイズでも十分かと思います(または「レンタル」という方法も)
ベビーベッドは欲しいという方でスペースが許すのであれば通常サイズの方がお勧めです。
布団やシーツなどのアクセサリーも通常サイズの商品が多いですし、ミニサイズは使える時間が短すぎて活用しにくいように思います。